BBQ(バーベキュー)はみなさんも1年の間で何回かやりますよね。家族親戚が集まった時、友達が帰省した時、会社のイベントなどやる機会は結構あります。
そんな時にお酒は必ずと言っていいほど付き物です。ビールやチューハイから始まり、焼酎や日本酒など様々なお酒を用意してもっていきます。
そこで今回紹介したいのが、持って行くのも楽で、オープナーも必要無い「缶ワイン」です。
名前の通り缶に入ったワインですが、いろんな種類のお酒を持っていくBBQにこそ持っていきたい新しいお酒です。これを持っていけばBBQが盛り上がること間違い無し。今回はそんな缶ワインの魅力をお伝えします!
これを見て次回のBBQにぜひ持っていって見てください。
楽しみ方その1バーベキューの料理をおいしくするのはワイン!
バーベキューの料理に合わせて気軽にワインを楽しみましょう!
バーベキューはお肉を焼くこともあれば、きのこや魚をホイル焼きにしたり、貝を焼いたりなどいろんな料理があります。そんなバーベキューの料理を更においしく楽しめるのが「缶ワイン」です。
BBQのお肉に合わせて赤ワインが飲める
バーベキューと言えばやっぱり「お肉」ですよね。ローストビーフやステーキ、焼き鳥などお肉はやっぱり定番。
そんなお肉をおいしくしてくれるのは「赤ワイン」です。赤ワインに含まれるポリフェノールが更にお肉の味を引き立ててくれます。
魚や貝には白ワインでさっぱり
お肉を食べた後にはやっぱり魚や貝などの海鮮や、きのこや野菜類が定番。そんな時には白ワインやスパークリングでさっぱりした味を楽しみましょう!
缶ワインには赤だけでは無く、白・ロゼ・スパークリングなどいろんな種類があります。
缶ワインなら色んな味を飲み比べできる
これまでのボトルワインのように「1本開けきるまで同じワインを飲み続けないといけない」ということはありません。
缶ワインは180ml~250mlほどのものが多いので、1人でも飲みきれるサイズ感です。
そのため、料理に合わせていろんなワインの飲み比べができるのも缶ワインの魅力となっています。
缶ワインの容量はグラス2杯分くらいなので、ひとつの缶を友達とシェアして飲んでも良いですね。
楽しみ方その2ワイングラスやオープナーも必要ありません
荷物の邪魔になるグラスやオープナーはもう必要ありません。缶ワインは直接口を付けて飲むことができるのでグラスに注ぐことなくそのままワインを楽しむことが出来ます。
また、無駄な片付けも減り不要な水も使わずに済むので飲み終わった缶を潰してコンパクトにすることもでき、ゴミを持って帰るのも楽です。
楽しみ方その3パッケージもおしゃれでみんなの注目を浴びる
これまで見てもらったので思った方も多いとは思いますが、パッケージデザインがすごくおしゃれなものが多いです。あまりワインっぽく見えないですよね。
その見た目の良さや意外性からその場の話題になり、持っていくと喜ばれることは間違いないでしょう。
またバーベキュー中に写真や動画を撮る時にも絵になるので、華やかさが増しおしゃれなバーベキューに様変わりします。
楽しみ方その4ボトルと違って余って捨ててしまうことが少ない
上でも少し触れましたが缶ワインは容量が少ないので、「飲み切れず残ってしまった重たいボトルワインを持って帰る」なんてことも少ないです。
また缶ワインの容器にはキャップ付で保存することが可能な物もあるので自宅に持って帰って冷蔵庫に入れておけば、捨てることなく好きなタイミングで飲めるように保管しておく事もできます。
※ただ缶のまま直接飲んだ物を保管をすると菌が繁殖し中身が劣化してしまうので注意が必要です。