
突然ですが、みなさんは釣りをしますか?また、釣りをしながらお酒を飲んだりしますか?外で飲むお酒っておいしいですよね。
ボートで沖に出てするボートフィッシングではあまりできませんが、堤防などから釣りをする岸釣りではのんびり釣りをしながらお酒を楽しむ方もいらっしゃいます。
そこで今回は岸釣りが更に楽しくなるお供である「缶ワイン」を紹介します。

名前の通り缶に入っているワインで、ボトルワインのように量は多く無く缶のまま飲めるワインです!ではここから釣り×缶ワインの魅力を紹介していきます。
楽しみ方その1待ちの間は缶ワインを飲みながらで楽しく待とう

天気が良い日に海でゆっくり釣りをしながらお酒を飲むのって楽しいですよね。釣れると嬉しいけど釣れなくてものんびりできれば気持ちも良いものです。
そんなのんびりな釣りに新しい楽しみを追加してみませんか?それは缶に入ったワインです。缶コーヒーほどのサイズのワインで持ち運びも楽で、缶のまま飲めるので釣り中でも片手で簡単に飲めます。

なかなか獲物がヒットせずに待ちの時間が結構長くなってしまう時でも、手元に缶ワインがあれば待ち時間に退屈することなく釣りが楽しめますね。
ちなみにワインにはリラックス成分を含むポリフェノールが入っているので集中力が切れた時にもピッタリです!
楽しみ方その2冷した缶ワインをクーラーボックスに入れて行く

釣りにはクーラーボックスは欠かせないですよね。持っていく時には保冷剤と一緒にドリンクを入れて持っていくと思います。
とくに暑い夏は釣りをしているだけでもすぐ喉が乾くので飲み物の準備はかなり重要です。そこに缶ワインも一緒に入れて冷やしておきましょう!
キンキンに冷やした缶の白ワインを暑い中飲むとすごくスッキリします。缶ビールよりも小さいサイズのものが多いため、暑い日でもぬるくなってしまう前に飲み切れるサイズ感なのも缶ワインの魅力です。
楽しみ方その3荷物少なめアングラーはバックのサイドポーチに

釣りに持っていくバックにルアーやライン、ハサミなど釣り道具を全部入れてバックパックだけで釣りに行く人もいますよね。
極力荷物を減らしたいアングラータイプの方でも缶ワインはバックパックのサイドパックにすっぽり収まるサイズなので場所をとらずに持っていって楽しむことができます。
缶なのでもちろんオープナーやグラスなどの道具も必要ないので缶だけで大丈夫です。
楽しみ方その4底冷えする夜はホットワインで温まりましょう

寒い冬や底冷えする夜には温かい飲み物は欠かせません。 釣りをしている時はあまり体を動かさないので身体の芯から冷えてきて釣りどころでは無いです。
そんな状況に小型バーナーと缶ワインが入るサイズのカップさえあれば簡単に缶ワインを温めてホットワインの完成。。
釣りをする方であれば小型バーナーはカップラーメンのお湯を沸かす時などに使用するので持っている方も多いと思うのでぜひ試してみてください!
このように釣りのシーンでも特別な道具をほとんど使わずに、これまであまり飲むことがなかったワインを釣りをしながら飲めます。これでもっと釣りが楽しくなることは間違いないでしょう!
(注意)他人に迷惑を書けない範囲の量を楽しみましょう。また、過度の飲酒での釣りは転落や大きな事故、怪我につながる場合がありますので注意してください。