楽しみ方その1缶のまま飲める！外でワインを楽しむ新しいスタイル

缶ワインとは名前の通り缶に入ったワインです。缶ビールや缶チューハイと同じようにグラスやコップが必要無く、缶のまま飲むことができます。ボトルワインを直接飲むことはありませんよね？ワインは上品な飲み物ですが缶のまま飲めるのが缶ワインです。

缶になったことでコルクを取るためのオープナーも必要無くなりました。また量も缶ビールよりも少ない180ml~250mlほどのものが多く、これまでのワインに対するイメージとはガラッと変わります。

缶のまま飲めるので最近流行りのワンカン（公園飲み・外飲み）でも気軽にワインを楽しむことができますね！

楽しみ方その2おしゃれだから気分も上がるしお酒っぽく見えない

「デザインがおしゃれ」手に取った人ほとんどの人がそう思うでしょう。ボトルワインではなかなか無い斬新なデザインの物が多く、見た目と中身とのギャップが女性にも人気です。

缶ワインはパッケージデザインがおしゃれなものが多いです。飲む時の雰囲気にも繋がりますし、写真にする時にも缶のデザインが映えるのも缶ワインの魅力となっています。

あとは公園や外で飲んでいる時にちょっと気になるのが周りの目です。

缶ビールや缶チューハイだと見たからに「お酒」っぽさが見えますが、缶ワインだとエナジードリンクや海外のジュースっぽい見た目なのでお酒を飲んでいる風には見えないのも缶ワインが外で気軽に飲みやすい魅力となっています。

缶ワインはコンビニ（セブンイレブン・ローソン）やスーパーでも気軽に手にすることができます。なので公園や河原で飲んでる友達に合流する時にでも、気軽に行く途中に買っていくことが可能です。

もちろんコンビニやスーパーで買える缶ワインの種類は限られてしまうので、通販などで珍しい缶ワインを買っておいて持っていくと、友達にも喜ばれるかもしれませんね。

また外で飲むにも適量ですし、価格もリーズナブルなのでコスパ重視の外飲みの良さも守られます！

これまで家族とちょっとピクニックに出かけるのにワインを持っていきたいけど、ボトルワインをわざわざ持っていくのもちょっとな…と諦めた人も多いでしょう。しかし缶ワインはそれを現実にしてくれます。

グラスや開けるための道具も必要なく、これまで以上にスマートにワインを楽しむことが出来るように進化しました。

また缶ワインは1本でグラス2杯分ほどのサイズなので夫婦でシェアしても良いですし、ひとりでも十分飲みきりやすいサイズです。

ワインのおつまみと言えばやっぱりチーズやサラミなどが定番。

おつまみ類はコンビニやスーパーでもかなり充実しているので缶ワインと一緒に買っていけば、外飲みでもちょっと上品なお酒が楽しめそうですね。

また缶ワインとひとまとめに言っていますが、赤や白ワインは当たり前のこと、ロゼやスパークリングもあるのでいろんな種類を買っていけばいろんなワインが味わえます！

公園飲み（ワンカン）やピクニックで楽しめる缶ワインの魅力を紹介していきました。ここからは公園飲み・ピクニックにぴったりなおすすめの缶ワインを３つ紹介していきます！ぜひ次の機会には缶ワインを持っていって楽しんでください。