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山頂でワインが飲みたい!気軽に飲める缶ワインを持って登山してみました

みなさん、こんにちは。

これまで日本でも販売されている缶ワインや海外でしか売られていない缶ワインなどたくさんの種類を飲んできました。キャンプをしながら飲んだり、家の中で料理を食べながら飲んでみたり。

そこで思ったのは、『山の頂きから景色を見ながらおいしい料理と一緒に缶ワインを飲んでみたい』です。絶対においしいはず…いや最高に違いない。

山頂でワイン

写真はボトルワインですがこれが缶ワインで手に持って直接飲めると考えると、もう想像しただけで気持ちいいですよね。笑

善は急げと言わんばかりにさっそく、福岡県糸島市にある「井原山」へ登山をしに行ってきました!

井原山・・・福岡県と佐賀県の県境にある背振山地第二の高峰。標高は982m。

当日の天気は雨で山の気温は9度程と山登りをする上では過酷な状況の中スタートしました。

山頂での缶ワインを楽しみに登山スタート

画像の名前

午前9時、いよいよ登山開始。

重たいリュックに分厚いジャケットを身にまとい、わくわく感と若干の不安の中982mの山頂を目指して歩き始めます。もちろんバッグの中に缶ワインを数本潜ませています。

井原山登山

自然の豊かさと広大さを肌で感じつつ先を目指す!

井原山滝

登山開始後、すぐに雨が降り始め少しテンション下がり気味に…歩き始めて30分程でしょうか林の奥に小さな滝を発見しました。

少し休憩をしつつ、缶ワイン映えしそうだったので滝をバックにぱしゃり。

滝をバックに缶ワイン

ここまでの道のりはそれほど険しくなく5人で会話をしながら楽しく登っていました。山頂での楽しみが待っているので少々の小雨や霧はあまり気にせず。

井原山イノシシ

途中で体長80cmほどの小さなイノシシが大きな崖のそばに横たわっていましたが、そんなことも気にせず。

第一発見者のOさんはかなり驚いて大声で叫んでいましたが、そんなことも気にせず。

井原山雪

ですが、3時間以上歩き山頂の手前まで来ると一気に気温が下がりはじめ、あたりを見渡すとちらほらと雪が。

もう少しで山頂というところでしたが、霧と雨が非常に強くなったことに加えて小石ほどの雹(ひょう)も降ってきました…

山頂で景色を見ながらおいしい料理とそれに合う缶ワインを楽しむのが一番の目的でしたが、この悪天候の中ご飯を作るのは厳しいと判断し頂上を目の前に下山することに…非常に残念!

井原山登山 画像の名前

下山した後に料理と缶ワインを楽しむことに

帰りは縦走路を下山したため2時間かからず最初の登山口に到着。

せっかく山にきてご飯を食べないのは勿体ないのですし、本来の目的を達成できないのが悔しいので登山口付近で料理をすることに。

キャンプ飯

カレー、エビのアヒージョ、ミートソースペンネ、焼きウィンナーなどワインに合う料理を様々作りましたが、美味しすぎたのと疲れがあり写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました、すいません。

ホットワイン

そして締めには頂上での1番の楽しみであった缶ワインを料理と一緒に飲んだり、湯煎してホットワインにしたりするなど工夫をして楽しみました!

ワインは色々な料理に合い、山ごはんには特に白ワインがマッチしてより料理の味を引き立ててくれました。

その日はとても寒かったので、冷えた体にホットワイン(赤ワイン)が染み渡り日頃飲むワインとは比べ物にならないくらい美味しかったです。これが山頂だったらもっと最高だったのに。笑

最後に

滝をバックに缶ワイン

今回は悪天候のため途中下山という悔しい結果になりましたが、必ずリベンジして次は山頂で山ごはんと缶ワインを楽しみたいと強く思いました!

今後も色々なシーンで楽しめる缶ワインの魅力を記事でどんどん紹介していきますので、是非参考にしてみて下さい。

ではでは、またの更新をお楽しみに。

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冬シーズン到来!若杉山でデイキャンプしてきました!

冬キャンプシーズン到来!2019年12月12日福岡市近郊の無料オートキャンプ場、若杉楽園キャンプ場へ行ってきました!

若杉山でデイキャンプ

福岡県篠栗町にある、若杉楽園キャンプ場は無料でオートキャンプが出来る場所です。無料なので管理室や、売店などは一切ありませんが、炊事場とトイレが併設されているので水回りに困ることはありません!

2019年12月12日の福岡の天気は晴れ時々曇り最高気温12度。標高284mの高さですが平地とは明らかに空気が違い、体感では5℃くらい。マウンテンパーカーにパーカー、インナー2枚着込んでそれでも寒いなーっと感じる気候でした。

ただし、空気は抜群。ピンッと冷たいキレイな空気が流れています。

若杉山でデイキャンプ

若杉楽園キャンプ場到着

12時前に現地に到着。12月だし誰も居ないだろうと思っていましたがド平日でもキャンパーが居ました。おそらく5,6組居たと思います。

若杉山でデイキャンプ

区画整備されている訳でもないので、自由にどこでもテントを張っていい仕組みになっています!

私達も、せっせと火起こしから、テント・タープの設営に挑みます。

若杉山でデイキャンプ

薪割るやつ忘れたのでハンマーで砕き倒します。

若杉山でデイキャンプ 若杉山でデイキャンプ

無事に設営完了。

お腹も空いたのでご飯を作ります

いざ作ろうと思ったら…お鍋も忘れるという大失態。とりあえず、ホイル焼きやおつまみで小腹を満たします。

若杉山でデイキャンプ 若杉山でデイキャンプ

隣に映るのは缶ワイン。

若杉山でデイキャンプ

絶対に使用用途は間違えてるけど、どうしてもパスタを作りたくて天板で作りました。取っ手が無いので熱い熱い…お湯沸かすのも一苦労で苦戦しましたが…お味は好評でした!

若杉山でデイキャンプ

写真の撮れ高をチェックする2人…

夕刻に福岡市内を一望

12月の福岡市の日の入りは17時頃、16時半頃から徐々に日が暮れてきます。キャンプ場から見える福岡市内もオレンジ色に染まっていきます。

若杉山でデイキャンプ 若杉山でデイキャンプ

日が落ちてくると、ぐっと気温も下がるのでホットワインを用意しました。

若杉山でデイキャンプ 若杉山でデイキャンプ

このインパクト大の缶ワイン「インソムニア」といいます。カルフォルニアの缶ワイン。湯煎すると激熱なので火傷には十分注意してくださいね!

そして湯煎する場合は、缶ワインの飲み口は開けておきましょう!(破裂注意!)湯煎した缶はそのまま飲むと熱いので、シェラカップやコップに注ぎ分けるといいです。

湯を沸かす鍋が無い!というときは、シェラカップ直火でもOK!(直火OKか事前に要調査)snowpeakのシェラカップは直火OKでした、ただし飲むときは注意してくださいね。唇の火傷が一番怖い…!

若杉山でデイキャンプ

最後は焚き火を囲みながら談笑。

若杉山でデイキャンプ 若杉山でデイキャンプ

ワイワイするのもよし、焚き火を見ながらホットワインと最高のチルを味わうのもよしです。

自分たちで缶ワインの魅力を発信するサイトをオープンすることになり、上司から「まずは自分たちで体験して、楽しんでくるのが先でしょう!」と言われました。

その言葉の通り、存分に楽しみ、缶ワインの魅力をまた発見することが出来ました。(次は絶対もっとうまくやる)

ボトルじゃない楽しみ方、缶ワインの魅力を精一杯発信していきますので、これからどうぞunbottleをよろしくお願いします!!!